ムーンケークが主催する「
日本財智環」による、第1回勉強会が11月21日(水)に開催されました。
日本財智環は、チャイナ・ネットワークと様々な面でマッチングを行うことを目的とした
ムーンケークならではのサービスです。
その第1回目の勉強会では、第1部として、山田 隆司 先生 (社会保険労務士)による「留学生インターンシップ制度を使って国際的なコミュニケーション能力を高める方法」、第2部は、「鼎談 日本と中国の過去・現在・未来」と題しまして、レナウン中国において1年半、様々なご経験をされた 永井 竜一 様(現 株式会社DLX)と、日本に帰化し、日本でビジネスを展開している江川 明音 様(TSCインターナショナル株式会社)、月刊BOSS 企画編集プロデューサーの渡辺 孝一 様 にご登壇いただき、メディアが伝えない、伝えられない日本と中国に関する事情についてディスカッションしました。
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山田 隆司 先生 |
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風水満載の会場 |
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永井 竜一 様 |
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江川 明音 様 |
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渡辺 孝一 様 |
そして、勉強会終了後には、場所を2階に移しての懇親会です。
実は、勉強会はほんの小手調べ。
本当に面白いのは、懇親会での雑談でした。
「国際的な商標出願・特許申請の最近の傾向とトラブル事例」について、国際的に活躍する弁理士の川浪 圭介 先生が解説してくださるほか、第2部は、様々な質問が飛び交う鼎談です。
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